先々月になりますが、私はとある補聴器講座へ行って参りました。
今回は講座で学んだ内容「聴覚心理」について一部お話ししたいと思います。

補聴器装用者の中にはこのような悩みを抱える方がおられます。
「10m先の人の話し声が聞こえない」
「ザワザワした駅のホームでの話が聞こえない」

実は、このような環境での会話は健聴者でも聞こえにくいです。

そして聞こえにくい時は、聞き返したり、大きい声で話してもらったり、静かな場所に移動したりします。聞こえにくくなったな…と感じている方と同じような対処をしています。また、健聴者は言葉全てを100%聞き取っているかというとそういう訳でもありません。音節以外の情報(アクセント、イントネーションなど)、さらには視覚からも情報を読み取って言葉を理解しています。

私たちは日々、雑踏の中で過ごしています。
言葉以外の音が無い世界では暮らしておりません。

ですので補聴器を装用している方、ご家族やご友人など周囲の方々には以下の点をご理解いただく必要があります。

◎健聴者でも聞こえにくい環境や条件はあるということ

◎単に聞こえる音が小さくなるだけではないということ

◎会話をしよう!言葉を聞きとろう!とする意欲や集中が大切なこと

補聴器を付けていて「周りがうるさいな~」というときはその場にいるご家族やご友人に「今、周りはうるさい?」と聞いてみるとよいかもしれません。(健聴者との聞こえ具合に大きな差があるようであれば補聴器の調整が必要ですが…)

https://yahoo.jp/box/E8rnN9

余談ですが、今回の講座は本当は開催しない予定だったようです。しかし、個人的には、特にこれから補聴器店に勤める方にとって聴覚心理学は一番大事ではないかと考えております。基礎ほど大事だと思います。是非、来年以降も開催してほしいですね。

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