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シーメンス補聴器・binax(バイナックス)

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立川補聴器センターです。

 

SIEMENS(シーメンス補聴器)の高性能補聴器、binax(バイナックス)は新型チップによる処理速度の向上により音声処理を高速で行いよりクリアーな聴こえを再現する補聴器です。お試ししたい方は立川補聴器センターへご来店下さい。

主な機能としては以下の機能があります。

・ビーム指向性

カメラのズームのように前の相手にググッとフォーカスします。ビーム指向性の角度は45度(※1)。普通の半分以下の狭さです。このスポットだけの音を拾うので、正面の相手の声が聞き取りやすくなります。binaxのビーム指向性を着けた難聴者は健聴者より聞き取りが向上したことが二つの外部機関で観察されています。

 

・両耳eウィンドスクリーン(7bxのみ)

両耳eウインドスクリーンは左右のbinaxのうち風が弱い側の音声を風が強い側にコピーして聞きます。両耳で風の少ない側の音声を聞くのでビュービューしないで聞きやすくなります。全プログラムで自動で働くためユーザーはいつも風から守られます。

 

・スピーチフォーカス360 (7bxのみ)

P1(標準)では環境認識が“車内”と認識すると自動でスピーチフォーカス360に切り替わります。スピーチフォーカス360 は、前、後ろ、左、右、4方向の中で一番大きな音声にフォーカスし、それと同時に他の3方向の音は抑えるのでより静かで聞き取りやすくなりました。

 

・マニュアル指向性

ビーム指向性やスピーチフォーカス360は声に自動でフォーカスする便利な機能です。しかし一人で入った喫茶店で他人の話し声を拾ってしまうのは玉にキズです。とはいえボリュームを下げるとウェイターの呼び声が聞こえなくなってしまいます。それを解決するのがマニュアル指向性です。

 

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それ以外にスマホのアプリtouchControl(タッチコントロール)によるボリューム・プログラム変更・高音の上げ下げ・補聴器マイクのミュートが出来ます。アメリカ・スターキー社にも同じような機能はあるのですが、touchControlはスターキー社の物よりもかなり感度がよく騒音下の道端でもしっかりと反応してくれました。

binaxは3タイプありPURE(ピュア)、Carat(カラット)、Ace(エース)です。なかなかスマートな形状になってますね。

 

シーメンス補聴器・binax(バイナックス)のデモ器もご用意しております、しかし店頭にデモ器が出ていて無い場合もございますのでお問合せください。

日によっては店頭が大変混みあっていることもございますので、はじめての方はお電話・メールにてご予約をおすすめいたします。