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補聴器助成金制度 日野市・小平市・府中市・三鷹市・立川市・昭島市などで実施 助成金を使った補聴器購入 5選(前編)

いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、立川市・昭島市で開始された補聴器購入助成制度の対象地域がさらに広がりましたので記事をアップしたいと思います。助成制度は立川・昭島より先に日野・小平が開始していましたが、手続きの関係で当店は対象外店舗になっておりましたが、令和7年4月よりお手続きが整いましたので対象地域を拡大致しました。

AI要約

補聴器助成金制度の対象地域拡大

  • 立川市・昭島市に加え、新たに日野市・小平市・府中市・三鷹市が対象に。(令和7年4月1日より)
  • 助成金額:40,000円(小金井市30,000円、武蔵野市50,000円)。

助成金を受けるための条件と手続き

  • 対象者:年齢・収入条件あり(課税世帯・非課税世帯で異なる)。
  • 対象機器:補聴器のみ(集音器は対象外)。
  • 必要書類:耳鼻咽喉科の意見書(市役所でフォーマット入手)。
  • 手続きの流れ
    1. 市役所で条件確認・必要書類受取
    2. 耳鼻咽喉科で聴力検査・意見書取得
    3. 認定補聴器専門店で相談・試聴・購入

補聴器販売店の選び方

  1. 資格:認定補聴器技能者が在籍、認定補聴器専門店であること。
  2. 設備:防音室、実耳測定(REM)、耳型3Dスキャン(オトスキャン)などが揃っているか。
  3. 価格:メーカー・機種選びでコストを抑えられる。

おすすめ補聴器と価格

  • リサウンド・ネクシア4(充電式耳かけ型補聴器)
    • 特別価格278,000円(メーカー価格 413,000円)
    • 助成金適用でさらに負担軽減
    • 特徴
      • 小型・充電式で電池交換不要
      • 紛失保証1年付き
      • 海外で高評価
      • 耳かけ型でもオプションでマイク追加可能

試聴制度あり

  • 1か月間無料試聴可能
  • 複数メーカーの製品を比較できるので最適な補聴器を選べる。

まとめ
補聴器購入助成制度の対象地域が拡大し、より多くの方が利用可能に。補聴器選びは「資格・設備・価格」を重視し、試聴を活用するのが重要。認定補聴器専門店での購入がおすすめ!

当店がお取り扱いできる助成制度実施の市町村(三多摩)

市町村名助成金(上限)市役所ホームページ
立川市40,000円立川市ホームページ
昭島市40,000円昭島市ホームページ
青梅市40,000円青梅市ホームページ
小平市40,000円小平市ホームページ
日野市35,000円日野市ホームページ
府中市40,000円府中市ホームページ
三鷹市30,000円三鷹市ホームページ
小金井市30,000円小金井市ホームページ
調布市40,000円調布市ホームページ
武蔵野市50,000円武蔵野市ホームページ

助成金の申請する日にご注意ください

立川・昭島・青梅市以外は、令和7年4月1日より申請できます。(当店の場合)

助成金制度のポイント

購入時に助成金の対象となるものは、補聴器(管理医療機器と明記している市もあり)、集音器は対象外

ご年齢・ご年収の制限あり

対象の方のご年齢やご収入(課税世帯・非課税世帯)などいくつか条件あり

耳鼻咽喉科の意見書が必要

助成金を受けるにあたり耳鼻咽喉科の意見書という書類が必要。意見書のフォーマットを事前に市役所でもらう必要あり。

助成金の相談から補聴器購入までの流れ

補聴器助成金の支給を受ける際の大まかな流れを解説します。大まかな流れはどの市も変わりませんが、一部販売店の見積書が必要な市もありますので注意が必要です。

市役所に相談する

助成金を希望する場合、ご年齢・ご年収など確認が必要なため、まずは市役所に相談し必要な書類をもらっておきましょう。

耳鼻咽喉科の受診・意見書の受領

耳鼻咽喉科を受診して聴力検査などを受け、意見書を先生にご記載いただきましょう。

認定補聴器専門店へ相談に行きましょう!

近くの認定補聴器専門店を取得しているお店へ相談に行きましょう。

補聴器を試聴してから購入を決めましょう

補聴器は試聴が大切

試聴の段階でしっかり補聴器を調整してもらい、「自分に合っている」ことを実生活で確認し、購入を決定しましょう。

市役所でも試聴してから購入しましょうね。と説明をうけると思います。試聴はすごく大切です。

補聴器販売店の選び方

お店選びのポイントは3つ、まずはここをしっかりインターネットでリサーチしてお店に足を運びましょう。

資格

資格がないと助成金を受けられませんのでこれはかなり重要

設備

補聴器を正確に調整できる設備がないと始まりません。

価格

メーカーや器種を選べば価格を抑えることが可能

資格

これはマスト

まず助成金の対象となる店舗を選ばないと助成金が支給されません。助成金の対象となる店舗は下記の条件を満たす必要があります。

助成金の対象店舗
  • 認定補聴器技能者が在籍しているお店
  • 認定補聴器専門店を取得しているお店

これが満たされていないと話にならないのでまずはこの2つを取得しているか確認しましょう。確認方法は「認定補聴器技能者 テクノエイド」で検索すると検索システムが出てきます。

設備

ここに着目

お店に行ったらここに注目!
  • しっかりした防音室がある
  • 補聴器を着けた状態と外した状態を比較できる
  • 複数メーカーを取り扱っている

認定店を取得していると防音室や補聴器の「ありなし」測定装置は普通に設置されていると思います。が、防音室がちゃんと防音されていないと補聴器のありなし測定がしっかり出来ません。

あと、複数メーカーを取扱いしていることも結構重要。このメーカーだとあの機能が使える、でも取扱いしていないから体験できないということになってしまいます。特にワイヤレス機能についてはメーカーごとに違いがありますので最低でもスイスのフォナックとあと2社くらい取扱いしているお店を選びましょう。

最新設備があると時短になる

当店は導入しています
  • 耳型3Dスキャン
  • 実耳測定が出来る装置(REM)
  • 遠隔調整

オトスキャン

お耳の形を3Dスキャナで採取する「オトスキャン」を導入していると耳あな型補聴器が「より高い精度」で作製できます。オトスキャンはお耳の形を90%以上の精度で再現できます。耳栓(イヤモールド)もオトスキャンで作製可能です。

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実耳測定(REM)

お耳の中にマイクが繋がった1㎜の柔らかいチューブを差し込み、補聴器から補正した音声がしっかり鼓膜面上に届いているか、測定し調整する方法です。実耳測定を実施した場合、補聴器の調整回数が半分近くまで減った調査結果もあります。※オーティコン社調べ

遠隔調整

お店に行かなくてもちょっとした設定変更や微調整がスマホで行える補聴器があります。(海外メーカーは大体実装しています)ビデオ通話型とデータ送信型があり、データ送信型はお店の方が送信した調整データを好きな時に補聴器に反映させることが出来ます。

どうやって確認すればいいの?

直球勝負でメール・お問い合わせ欄・電話で聞いてしまうのが早いと思います。

「認定技能者いますか?認定店ですか?」

「補聴器の効果を測定できますか?」

「オトスキャン設置していますか?耳型は3Dですか?」

「実耳測定 REM(レム)出来ますか?」

以上です。1つ目の質問で技能者いない・認定店ではないことがわかったらスルーしちゃえばOKです。

実耳測定(REM)は時短のため

調整に何度も通ったけどなかなか合わないのよねーというお話を聞くことがあります。補聴器には、処方式というものが入っており、この聴力ならこれくらいの聞こえにしましょうねという目標値があります。

聴力をパソコンに入力して補聴器を接続すると自動調整が行われある程度、聴力に合わせた音量に設定されます。これをファーストフィットと呼びます。ファーストフィットは年々精度が高まっていますが、ファーストフィットのままだとまだまだ調整が合っていない部分が出てきます。

目標値とファーストフィットとの差を調整すること

これは実耳測定を行わないと調整者は「目標と実際の差」を見ること、知ることができません。

下のグラフは、グレーのラインが①目標値 ②専用のオーダーメイド耳栓を取付した補聴器で実測した値 ③既製品の耳栓で実測した値 の3種類を表示しています。見方や意味は置いておきまして、①と②はほぼ目標と実測が一致しています。①と③はかなりずれています。ずれがあると極論聞えにくいという結果になります。

③の状態を②の状態に修正してスタートラインに立ちます。スタートラインから補聴器の経験やお好みに合わせて修正を行い仕上げていきます。③のラインですとスタートラインにすら立てていません。

実耳測定はこんな感じで行います

お耳の中に1㎜の柔らかいチューブを挿入
REM中退屈でしたらゲームでもお楽しみください

迅速にスタートラインに立つ=調整のためにお店に行く回数減らし時短につながる

価格

補聴器の価格は非常に高額と言われがちです。補聴器の価格には「本体の金額+購入前・購入後の調整料」が含まれているので他の家電製品などと比べると高額です。パソコンを購入してもWindowsの初期設定やソフトの使い方などを教えてもらうには費用が必要です。後から払う費用が本体価格に含まれているとお考えください。

だだし、高額すぎるのも考え物です。当店では認定補聴器技能者が最新の設備を使って極力「時短」で調整を完了することによりお客様へ補聴器をご提供する価格を抑えております。時短と言っても手抜きではなく、お客様にご足労をいただく回数をいかに減らし無駄な調整をしないように心がけています。時間は金なり!、交通費や移動時間もばかになりません。

価格を抑えたおすすめ補聴器

今回ご用意した助成金利用時のおすすめ補聴器はデンマークの補聴器メーカー「リサウンド」の耳かけ型補聴器「ネクシア 充電式耳かけ型補聴器」です。

ネクシア4 NX4 60S-DRWC
バッテリー内蔵プレミアム充電器

メーカー価格:413,000円(両耳補聴器+充電器)

特別価格 278,000円(補聴器両耳+充電器セット)

リサウンド「ネクシア4」をおすすめする5つの理由

更なる小型化

前モデル「オムニア」よりさらに小型になりました。

紛失保証1年付き

購入後1年間の間に1回の紛失保証が標準で付いています。

電池交換不要 充電式

今回ご用意したセットは充電式なので電池交換不要です。

海外で高い評価

National Acoustic Laboratoriesの動画で説明されています。

お耳の中にマイクを搭載

オプションですが、耳かけ型にマイクを1つ追加し3つのマイクで声を拾うこともできます。

動画を翻訳、文字起こし、要約

ポラ・キトリック氏とそのチームは、GNリサウンドのマイクロフォンと受信機を耳の中に配置する「マリー」技術の利点を研究しました。具体的には、以下の3つの領域での効果を検証しました。

  1. 定位の改善:
    • マリー技術を使用することで、リスナーが音の発生源を特定する能力が向上。
    • リスナーの80%以上が、標準的なマイクロフォン配置と比べて、音の発生源を特定する能力が向上。
    • マリーを使用した場合、前後の音の違いを判断するミスが減少。
  2. 音質評価:
    • 3人に2人のリスナーが、騒音の多い状況でマリーを好むと報告。
    • マリーは、音質、自然な音、スピーチの質を全体的に改善。
  3. リスニングの努力:
    • リスナーの90%以上が、マリーを使用することでリスニングの努力が減少。

研究の結果、マリー技術は定位、音質、リスニングの努力において標準的なマイクロフォン配置と比べて優れた結果を示しました。参加者の経験からも、マリー技術の利点が明らかになりました。

以上が要約です。

Hello, my name is pora kitrick, and I’m the head of Audiological Sciences at the National acoustic Laboratories here in Sydney, Australia. And I want to tell you about work that we’ve been doing to examine the benefits of Technology from GN resand we’re interested in Marie, the microphone and receiver in the canal technology because of the fact that the placement of the microphone in the canal really gives us an opportunity to restore much more natural hearing and to encode some of the cues that are key to sound quality and spatial listening.

In our work, we looked at three different areas of potential benefit. First, we looked at whether Marie improves localization. That is where sounds are coming from, and what we found was that our listeners were significantly better at telling, where sounds came from in a very demanding localization test with the Marie compared to standard microphone placement in a behind the ear configuration.

We actually found that more than 80 percent of our listeners were better at telling where Sands were coming from with the Marie. And we also found that the performance with the Marie was not significantly different from performance with natural hearing. Another key thing that we found that’s very relevant for environmental awareness and safety is that our?

Listeners made significantly fewer mistakes about whether a sand was in front or behind them with the Marie compared to the standard microphone placement on behind the ear, hearing aids. Next, we move on to sound quality assessments, where we placed our participants into naturalistic sound environments that we recreated using a multi-light speaker array.

We found that two out of every three of our listeners preferred Marie to other Alternatives across a range of noisy listening situations. In fact, over 80 percent of our listeners preferred Marie over Pina restoration features. For example, in a situation with moderate background noise, it’s a very representative of everyday life.

We also found that only the Marie improved overall, sound quality, and the naturalness of sound and the quality of speech. And it did so significantly compared to the standard placement of microphones behind the ear on hearing aids, so there are real sound quality benefits to this technology. And finally, last but certainly not least, is listening effort.

We use a listeners. Test approach, which gets our listeners to rate the amount of effort that they’re having to put in to understand speech at various different signal to noise ratios. Over 90 percent of our listeners experience less listening effort when using Marie. So, with that, I’m going to hand over to my colleague Catherine, who’s going to tell you about the experience of our listeners and what they had to say about using Marie?

Let’s take a closer look at the experiences shared by the participants. In this study, one of the tests performed was the localization test, which involved a 250 millisecond White Noise emitted from a 16 speaker array picture. The participants surrounded by these speakers challenged to identify the precise source of the sound.

Sounds deceptively simple, yet the tasks proved to be far more challenging than anticipated. As remarked by most participants. Interestingly, some people also noted that differentiating the speaker location was more difficult with the standard microphone placement compared to Marie technology. Although the participants weren’t aware of their accuracy and responses at the time of testing, they perceived the decision-making process to be easier with Marie.

This aligns with our knowledge that Marie technology preserves essential information that AIDS in accurate localization. Moving on to another test participants performed a sound quality assessment. Here, they listen to a mail talker within Cafe noise and a female talker within food court noise. Through the 16 surrounding speakers, I will share the feedback of participant 9 who shared valuable Insight throughout the testing process in the sound quality test both standard microphone placement and Marine technology were used with the order of presentation.

Randomly assigned participant 9 commenced with the standard microphone placement as their initial condition as they completed the test and submitted their subjective evaluation. I entered the booth and changed over to the hearing aids with Marie technology. After starting the test again, I received an unexpected call from participant 9 via my headphones.

They raised an issue sharing their perception that during the previous session with standard microphone placement, the background noise seemed to originate from the hearing aids and their head. However, with the Marie condition, the noise sounded like the source was the surrounding speaker array. As it should have been. Participant 9 found this to be such a stark contrasting sound.

They mistakenly assumed an error had occurred. This is a perfect illustration of GN resound’s organic hearing philosophy, particularly emphasizing the Marie benefit, which preserves the natural sound quality. This technology enables individuals to discern different sound sources and accurately judge depth and distance. The participants reported experiences shed light on the impact of GN resound’s Innovative approach to hearing the challenges encountered during the localization and sound quality tests, along with the notable distinction between standard microphone placement and Marine technology demonstrate the importance of preserving natural sound quality for enhanced auditory perception.

こんにちは、私の名前はポラ・キトリックです。私はオーストラリアのシドニーにある国立音響研究所で聴覚科学の責任者を務めています。ここでは、GNリサウンドの技術の利点を検討するために行っている研究についてお話ししたいと思います。特に、マイクロフォンと受信機を耳の中に配置する「マリー」技術に注目しています。この技術により、より自然な聞こえを復元し、音質と空間的リスニングの鍵となる手がかりをエンコードする機会が得られるからです。

私たちの研究では、潜在的な利益の3つの異なる領域を調べました。まず、マリーが定位を改善するかどうかを検討しました。すなわち、音がどこから来ているのかということです。その結果、リスナーは非常に要求の厳しい定位テストにおいて、マリーを使用した場合、標準的なマイクロフォンの配置(耳の後ろの構成)と比べて、音の発生源を特定する能力が大幅に向上しました。

実際、リスナーの80%以上が、マリーを使用した場合、音の発生源を特定する能力が向上したと報告しました。また、マリーを使用した場合の性能は、自然な聞こえと比べて有意に異ならないこともわかりました。もう一つ重要な発見は、環境認識と安全性に関連して、リスナーが音が前方または後方にあるかどうかを判断する際のミスが、耳の後ろにマイクロフォンを配置する標準的な方法と比べて、マリーを使用した場合に大幅に減少したことです。

次に、音質評価に移りました。ここでは、複数のスピーカーアレイを使用して再現した自然な音環境に参加者を配置しました。その結果、3人に2人のリスナーが、さまざまな騒音の多いリスニング状況において、他の選択肢よりもマリーを好んだことがわかりました。実際、リスナーの80%以上が、耳介復元機能よりもマリーを好むと報告しました。たとえば、適度な背景騒音のある状況では、日常生活を非常に代表するものです。

また、マリーのみが、音質、自然な音、スピーチの質を全体的に改善したこともわかりました。この技術には、耳の後ろにマイクロフォンを配置する標準的な方法と比べて、音質の利点が確かにあります。最後に、リスニングの努力についてです。

私たちはリスナーに対して、さまざまな信号対雑音比でスピーチを理解するために必要な努力の量を評価してもらうリスナーテストアプローチを使用しました。その結果、90%以上のリスナーが、マリーを使用した場合にリスニングの努力が減少したと報告しました。以上のことから、私の同僚であるキャサリンにバトンタッチし、リスナーの経験についてお話ししてもらいます。

この研究に参加した参加者が共有した経験を詳しく見てみましょう。この研究では、定位テストの1つが行われました。このテストでは、16スピーカーアレイから250ミリ秒のホワイトノイズが発せられ、参加者が音の発生源を正確に特定することが求められました。

一見すると簡単そうですが、実際には多くの参加者が予想以上に難しいと感じた課題でした。興味深いことに、標準的なマイクロフォンの配置と比べて、マリー技術を使用することで、スピーカーの位置を区別することが難しくなると感じた人もいました。参加者はテスト時に自分の回答の正確性を知らされていませんでしたが、マリーを使用することで意思決定プロセスが容易になると認識していました。

これは、マリー技術が正確な定位を支援するために必要な情報を保存していることに一致しています。次に、参加者が行った別のテストである音質評価に移ります。ここでは、カフェノイズの中で男性の話者を、フードコートノイズの中で女性の話者を16台のスピーカーを通じて聞いてもらいました。音質テストでは、標準的なマイクロフォン配置とマリー技術の両方が使用され、順序はランダムに割り当てられました。

参加者9は、標準的なマイクロフォン配置を最初の条件として開始し、テストを完了して主観的評価を提出しました。その後、私はブースに入り、マリー技術を使用した補聴器に変更しました。テストを再開した後、ヘッドホン越しに参加者9からの予期せぬ電話を受けました。

彼らは、標準的なマイクロフォン配置のセッション中に背景騒音が補聴器と頭部から発せられていると感じた一方、マリーの条件では騒音が周囲のスピーカーアレイから発せられているように聞こえたと指摘しました。この顕著な対照的な音の違いを参加者9は感じ取っていました。

これは、GNリサウンドの有機的な聴覚哲学を完璧に示しており、特にマリーの利点に重点を置いています。この技術は、自然な音質を保存し、異なる音源を区別し、距離と深さを正確に判断することを可能にします。参加者の報告された経験は、GNリサウンドの革新的なアプローチが聴覚に与える影響を明らかにしています。定位および音質テスト中に遭遇した課題と、標準的なマイクロフォン配置とマリー技術の顕著な違いは、自然な音質を保存することが強化された聴覚知覚のためにどれほど重要であるかを示しています。

リサウンド・ネクシア4 特別価格

今回、助成金制度の取り扱い開始に伴いリサウンド・ネクシア4を特別価格でご用意致しました。

ネクシア NX4 60S-DRWC 両耳価格

メーカー定価:413,000円(両耳補聴器+充電器+充電器の消費税)

こちらの価格から助成金の分をお引き致します。

※5セット限定 限定数が売り切れ次第、上記価格は終了いたします。

※いったん全額をお支払いいただき、後から助成金分が市より振込される市もあります。(昭島市など)

補聴器の試聴、1カ月出来ます

当店はリサウンド補聴器のほかに多数のメーカーを取扱いしております。当店はメーカー直営店やメーカー資本の入ったお店ではないので、この「メーカーで決め打ち!」のようなご案内は一切ございません。お客様の聞こえにあったメーカー、使いやすい補聴器を選んでご提案しております。聞き比べOK!

補聴器を1カ月試聴できます

▼補聴器試聴の流れはこちらをご参照ください

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

この記事が気になったら

当店では、補聴器のご相談・1か月間無料お試し・補聴器を着けたときの「効果の見える化」を実施して、効果のある補聴器のご提供に努めております。ご相談・ご試聴は無料で行っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

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