最終更新日:2026年6月1日|本記事は武蔵村山市公式サイト「高齢者補聴器購入費助成事業」(令和8年5月28日更新)の内容をもとに、立川補聴器センターがご利用の流れと注意点をまとめたものです。制度の最新内容・申請様式は、必ず武蔵村山市公式サイトでご確認ください。

武蔵村山市で、65歳以上の方を対象とした「高齢者補聴器購入費助成事業」が始まりました。聴力が下がってきた高齢の方が、補聴器を購入する費用の一部(上限40,000円)を市が助成する制度です。立川市・国立市にお住まいの方への助成と同じように、武蔵村山市にお住まいの方も対象になります。
いちばん大事なポイント:補聴器を「買う前」に申請が必要です。交付決定の通知が届く前に補聴器を購入してしまうと、助成の対象になりません。先に補聴器を買ってしまわないよう、ご注意ください。
- 武蔵村山市は、あとから補助金が返ってくる仕組み(昭島市・国立市と同じ方式)
- 助成額:補聴器の購入費用のうち上限40,000円(本体・電池・イヤモールドが対象)
- 主な対象:武蔵村山市にお住まいで、申請年度に65歳以上・住民税非課税・耳鼻科で補聴器の必要性を認められた方
- 順番がカギ:①耳鼻科を受診 → ②購入前に市へ申請 → ③交付決定の通知 → ④購入 → ⑤請求 → ⑥振込
- お店の条件:認定補聴器技能者が在籍するお店で買うことが条件。当店は認定補聴器技能者が在籍しています
- 立替不要にできる場合あり:「代理受領」の手続きを使えば、お店が助成金を受け取る形にでき、立替の負担を軽くできます(要ご相談)
武蔵村山市の補聴器助成とは
武蔵村山市では、加齢などで聴力が下がってきた高齢の方が、ご家族やまわりの方とのやりとり(コミュニケーション)の機会を保ち、地域での活動に参加しやすくなることを目的に、補聴器の購入費用の一部を助成しています。
ポイント
助成の上限額は40,000円。補聴器の本体だけでなく、付属品である電池やイヤモールド(オーダーメイドの耳せん)も助成の対象に含まれます。
助成を受けられる方(5つの条件)
次の5つすべてに当てはまる方が対象です。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| ① お住まい | 武蔵村山市に住民登録のある方 |
| ② 年齢 | 申請をした日の属する年度に、65歳以上に達する方 |
| ③ 住民税 | 住民税が非課税の方 |
| ④ 聞こえの程度 | 耳鼻咽喉科医の聴力検査で、補聴器の必要性を認められた方(両耳とも平均聴力レベルが40dB以上70dB未満など) |
| ⑤ 他制度との関係 | 障害者総合支援法による補装具費(補聴器)の支給対象でない方 |
④について:平均40〜70dB未満は、おおよそ「会話の聞き取りに不便を感じはじめる」中等度の難聴にあたります。該当するかどうかは耳鼻咽喉科での検査で判断されます。なお、より聞こえが大きく低下している方は、障害者総合支援法による別の補装具費の制度が使える場合があります(⑤)。
助成額と、対象にならない費用
助成額は、補聴器本体・電池・イヤモールドの購入費用のうち、上限40,000円です。購入費用が40,000円を超えた分は、自己負担となります。
- 医師意見書をもらうための費用(耳鼻科の診察料・検査料など)
- 市役所への申請にともなって発生する交通費など
【最重要】補聴器を「買う前」に申請を
市から「交付決定通知書」が届いてからの購入が、助成の対象です。通知が届く前に補聴器を買ってしまうと、助成は受けられません。「気に入ったから先に買って、あとから申請」はできない制度ですので、ここだけは特にご注意ください。
「順番がややこしくて不安」という方も多いところです。当店では、どのタイミングで何を市役所に出せばよいか、ご来店時に一緒に整理しながらご案内します。お気軽にご相談ください。
申請から振込までの流れ
大まかな流れは次のとおりです。④の「市へ申請」と⑤の「交付決定通知」が、補聴器購入より前にくるのがポイントです。

医師意見書(第2号様式)と、オージオグラム(純音聴力検査表)の写しを作成してもらいます。どちらも作成から3か月以内のものが必要です。

申請書(第1号様式)・医師意見書(第2号様式)・オージオグラムの写しを市の高齢福祉課へ提出します。
この通知が届いてからが、補聴器購入のスタートです。

購入金額・購入店が確認できる領収書などを受け取ります。当店でもお渡しいたします。

請求書(第5号様式)に領収書などを添えて提出します。
市が請求内容を審査し、適当と認められると指定口座へ振り込まれます。
立替の負担を軽くできる「代理受領」
武蔵村山市の制度では、「代理受領」という手続き(委任状兼請求書・第6号様式の提出)を使うと、助成金を購入店が代わりに受け取る形にすることができます。これを利用すると、お客様が助成金分(最大40,000円)をいったん全額立て替える必要がなくなり、お支払いの負担を軽くできます。
代理受領をご希望の場合は、対応の可否や手続きについて、ご来店時にお気軽にお尋ねください。
申請に必要な書類
補聴器を購入する前に、次の書類を市へ提出します。様式は武蔵村山市の公式サイトからダウンロードできます。
- 高齢者補聴器購入費助成金申請書(第1号様式)
- 耳鼻咽喉科医が記入した医師意見書(第2号様式)
※作成から3か月以内のもの - 純音聴力検査表(オージオグラム)等の写し
※作成から3か月以内のもの
医師意見書の作成を依頼する前に、住民税非課税などの条件に当てはまっているかを確認しておくと安心です(意見書の作成費用は助成対象外のため)。購入後には、請求書(第5号様式)と領収書の提出が必要になります。
当店でできること
この助成は「認定補聴器技能者が在籍するお店」で、「管理医療機器に指定された補聴器」を購入することが条件です。立川補聴器センターは、テクノエイド協会が認定する認定補聴器技能者が在籍しており、この条件を満たすお店です。
- 申請の順番(買う前に申請)を、一緒に整理しながらご案内します
- 助成の上限額をふまえた、ご予算に合う補聴器選びのご相談
- 防音室での聞こえの測定や、お一人おひとりに合わせた調整・聞こえ方の確認
- 見積書・領収書のご用意、代理受領についてのご相談
武蔵村山市から当店までは、お車でもバスでもお越しいただける距離です。「自分は対象になる?」「何から始めれば?」という段階からのご相談も歓迎しています。
よくあるご質問
- 先に補聴器を買ってしまいました。あとから申請できますか?
- 申し訳ありませんが、交付決定通知が届く前に購入した補聴器は助成の対象外です。これから購入される方は、必ず「申請 → 交付決定 → 購入」の順番でお進みください。
- 耳鼻科の診察料や検査料も助成されますか?
- いいえ。医師意見書を作成してもらうための診察料・検査料、市役所への交通費などは助成の対象外です。助成されるのは補聴器本体・電池・イヤモールドの購入費用(上限4万円)です。
- 両耳分の補聴器でも、助成は4万円までですか?
- 助成の上限は40,000円です。片耳・両耳にかかわらず、補聴器の購入費用のうち上限4万円までが助成されます。超えた分は自己負担となります。
- 集音器でも助成の対象になりますか?
- 対象になりません。助成の対象は、管理医療機器に指定された「補聴器」で、認定補聴器技能者が在籍するお店で購入したものに限られます。通信販売や家電量販店で売られている集音器は対象外です。
- 立替えるお金が用意できません。何か方法はありますか?
- 「代理受領」という手続き(第6号様式の提出)を使うと、助成金をお店が代わりに受け取る形にでき、立替の負担を軽くできます。対応の可否や手続きについては、ご来店時にお気軽にご相談ください。
出典・お問い合わせ先
本記事は、武蔵村山市公式サイト「高齢者補聴器購入費助成事業」(令和8年5月28日更新)の情報をもとに作成しています。条件・金額・様式は変更される場合があります。申請の前に、必ず公式サイト・市役所窓口で最新の内容をご確認ください。
武蔵村山市 健康福祉部 高齢福祉課 高齢者支援係
電話:042-590-1233/ファクス:042-562-3966
まとめ
- 武蔵村山市の高齢者補聴器購入費助成は、上限40,000円
- 対象は、市内在住・申請年度に65歳以上・住民税非課税・耳鼻科で必要性を認められた方など
- 補聴器は「買う前」に申請。交付決定の通知が届いてから購入
- 認定補聴器技能者が在籍するお店での購入が条件。当店は対応しています
- 「代理受領」を使えば、立替の負担を軽くできる場合があります
「対象になるか分からない」「順番が不安」という段階からのご相談も大丈夫です。武蔵村山市にお住まいで補聴器をお考えの方は、お気軽に立川補聴器センターまでお問い合わせください。
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営業時間 9:30~18:00 毎週木曜日・祝日は定休日をいただいております。
