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【検証】docomo らくらくスマホは、フォナック補聴器「オーデオ マーベル」で接続できるか?

こんにちは、立川補聴器センターです。

6月5日に発売になったフォナック補聴器「オーデオ マーベル」について検証した結果をご報告致します。

らくらくスマホとオーデオマーベルを接続できるか

フォナックより発売になったオーデオ マーベルは、MFI対応補聴器と異なり普通のbluetoothでスマホと接続する仕組みになっています。MFI対応補聴器は、iPhone/iPadなどiOSデバイスのみ接続できる仕組みになっていますが、マーベルはワイヤレスイヤホンのようにbluetoothからペアリング出来ます。

色々調べるとらくらくスマホは、Playストアからアプリをダウンロードできないなど一部制約がついた機種があることがわかりました。スマホとつながる補聴器が出ても接続できなかったり制限がありすぎたりすると困ります。皆様の聞こえのために当店ではらくらくスマホを購入して接続の検証を行うことにいたしました。

参考 「らくらくスマートフォン4 F-04J」を30代男性が使ってみた ITmedia Mobile

 

検証1:オーデオマーベルとらくらくスマホF-04Jの接続

まずはオーデオマーベルとらくらくスマホが設定の中にあるbluetoothで接続できるか確認します。

設定>通信の設定>bluetoothにすすむと「右-Phonak補聴器」が表示されていました。こちらをタップしペアリングが完了です。

MEMO
オーデオマーベルとスマホを接続する時、片耳だけをペアリングします。補聴器を両耳で装用する場合、片耳だけスマホとペアリングし、もう片耳はペアリング済みの補聴器から無線で音声が飛び両耳でスマホの音声が聞ける仕組みになっています。

検証2:電話の音声が補聴器(オーデオマーベル)から聞こえるか?

オーデオマーベルとらくらくスマホは無線(bluetooth)で接続が完了しました。まず電話の音声が補聴器より聞こえるか確認してみました。結果、全く問題なく電話できます。画像をご覧になっていただきますとらくらくスマホに「音声:bluetoothのマーク」が表示されています。これは、電話の音声は接続しているbluetooth機器より出力されていますよーということを意味しています。

マーベルと他社MFI対応補聴器の違い
フォナック オーデオマーベルとGNリサウンドなどのMFI対応補聴器(スマート補聴器)の決定的な違いは電話のかけ方にあります。「電話はスピーカーの音を聞いて、マイクに向かって話す」のが普通です。スマホと補聴器を接続しているとスピーカーは補聴器がその役目を担いますが、マイクはどうなるのでしょうか。

MFI対応補聴器は、iPhoneに向かってお話をしないと自分の声がお相手に聞こえません。マイクはiPhoneのマイクを使っているからです。

オーデオマーベルは、補聴器についている集音用マイクから自分の声を拾いそれをワイヤレスでスマホに送ります。つまりオーデオマーベルはスマホを持たずハンズフリーで電話ができるんです。これは大きな違いですね。

検証3:ワンセグの音声が補聴器から聞こえるか?

自分はiPhone派なので久しぶりにワンセグがついた携帯を購入しました。テレビの音声がそとに音漏れしないで聞ければ通勤・通学時の電車の中も今までとは違ったひと時になるかもしれません。

何も問題ありません、テレビの音が補聴器から聞こえました。もちろん自分以外には聞こえません(スマホから音は出ておりません)

検証4:Youtube(動画)

人気ユーチューバー「宅のみグルメのおっくん」を見てみました。

動画の音声もばっちりです。

検証5:ラジコ

らくらくスマホには、ラジオがスマホで聞ける「ラジコ」というアプリが入っています。このラジコを使うとFM・AM電波の良い悪いは関係なく、ネット回線を使ってラジオをクリアーな音声で楽しむことができます。

ラジコの音声もオーデオマーベルから聞くことが出来ました。もちろん、スマホから音声は出力されずお耳につけた補聴器からのみ音声が出力されます。

検証6:LINEなど無料通話アプリ

らくらくスマホはLINEも標準でインストールされています。LINEの無料通話も離れた場所におすまいのご家族や海外で活躍される息子さん、お孫さんとの会話に非常に役立つアプリです。

すいません、まだらくらくスマホを購入したばかりでLINEのアカウントを作っておりません。登録出来次第、記事をアップいたします。

 

オーデオマーベルとらくらくスマホは問題なく接続できる

今回、docomoのF-04Jを使って電話・アプリ・動画・ワンセグなどの音声が補聴器にワイヤレスで飛ばせるか、新発売のオーデオマーベルを使って検証いたしました。現在検証したアプリはすべて問題なく使用出来ました。

現在、らくらくスマホを使っていて「補聴器とワイヤレス接続してみたい」とお考えの方、ぜひフォナックのオーデオマーベルを検討してみてはいかがでしょうか。

スマホと接続するなら充電式がおすすめ

フォナック オーデオマーベルは、大きくわけて「電池式」と「充電式」にわかれます。もしマーベルをご検討でスマホと接続をご希望でしたら充電式一択ではないかと思います。スマホと接続し音声を補聴器に送る場合、電池の消耗が非常に早くなり、通常使用(スマホなし)の半分くらいで電池がだめになってしまいます。電池の交換、ランニングコストを考えてもスマホ接続の場合、補聴器は充電式をおすすめいたします。

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