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今回は、障害者総合支援法により「高度難聴用耳かけ型補聴器」の支給を受けられる方限定の、当店独自の特別プランのご案内です。オーティコン最新世代の補聴器「インテント4 ミニBTE R 充電式」を、支援法の支給額+差額負担でお選びいただけます。
支援法補聴器の買替え、毎回感じる「また同じ機種か…」
障害者総合支援法の補装具費支給制度で補聴器を新調すると、耐用年数は5年です。5年ごとに買替えのタイミングが訪れますが、そこで多くの方が感じるのが――
「前と同じ機種になるんだ…」
オーティコンの現行の支援法対応補聴器は G300SC。中身は2020年発売のOpn Play2 PPで、発売からすでに5年以上が経過したプラットフォームです。当時としてはハイスペックでしたが、この数年で補聴器の世界は大きく変わりました。
- LE Audio(次世代Bluetooth規格)
- Auracast(公共空間のブロードキャスト受信)
- Google Fast Pair(Androidスマホとのワンタップ接続)
- 充電式による電池交換のストレス低減
これらの機能は、G300SC(Opn Play2 PP)には搭載されていません。耐用年数の区切りで補聴器を新調するせっかくのタイミングで、最新技術に触れられないまま、また5年間を同じ世代の補聴器で過ごすことになる――これは当店としても、長年もどかしく感じていた点でした。

新しい選択肢:「インテント4 ミニBTE R」特別プラン
そこで当店では、障害者総合支援法で「高度難聴用耳かけ型」の支給を受けられる方限定で、オーティコン最新世代の「インテント4 ミニBTE R」(2026年発売)を、支給額+差額負担でお選びいただける独自の特別価格プランをご用意しました。
※本プランの対象スタイルは BTE(耳かけ型)のみ です。RIC(ミニRITE)・CIC・IIC等は対象外となります。
インテント4は、オーティコン最新のシリウスチップを搭載した耳かけ型補聴器。G300SCのベロックスチップから2世代進んだ新プラットフォームで、次世代のBluetoothを標準装備しています。

🔵 当店からひとこと ― なぜこのプランを作ったか
このプランは、オーティコン補聴器から提示されたメーカー公認の制度ではありません。立川補聴器センター独自の特別価格プランです。
理由はシンプルで、Auracastという技術が、もっと早く、もっと多くの方の耳に届いてほしいから。Auracastは、これから5〜10年かけて駅や公共施設、空港、ホール、テレビへと広がっていく、次世代のBluetoothブロードキャスト技術です。補聴器ユーザーこそ、この技術の恩恵を真っ先に受けられる立場にあります。
けれど現状、支援法補聴器は2020年のG300SC(Opn Play2 PP)のまま。せっかく5年ごとに買替えのチャンスがあるのに、最新技術に触れられない方が多くいる。この状況を、少しでも動かしたい。

だから、当店の利益率を抑えてでも、支給額+差額負担で最新のインテント4 ミニBTE Rを選べる道筋をつくりました。Auracastが広がる世界を、一緒に迎えに行きませんか。
G300SCとインテント4、何が変わる?
両者の違いを表で整理します。
| 機能 | G300SC (2020年・現行) |
インテント4 ミニBTE R (2026年) |
|---|---|---|
| 搭載チップ | ベロックス | シリウス(新世代) |
| 充電式 | ❌ PR13電池式 | ✅ ミニBTE R対応 |
| LE Audio | ❌ | ✅ |
| Auracast 受信 | ❌ | ✅ |
| Google Fast Pair | ❌ | ✅ |
| Made for iPhone | ✅ | ✅ |
| Androidストリーミング | ASHA対応 | LE Audio/ASHA 両対応 |
| 日本語仕様 VAC-J | ✅ | ✅ |
Auracastは、これから「広がりが期待される」技術
Auracastは、2024年から日本でも対応機器が広がり始めた次世代Bluetoothブロードキャスト技術です。補聴器にとっては、こんなシーンで威力を発揮します。

- 駅のホーム・車内放送:混雑時にも、補聴器に直接放送が届きます
- 美術館・博物館の音声ガイド:多言語放送から好きな言語を選んで受信
- 空港・ショッピングモール:館内放送が騒がしい環境でもクリアに聞こえる
- ホール・映画館:座席位置に関係なく、音声を直接受信
- テレビ:対応テレビやアダプターからワイヤレスで補聴器へ
Auracast対応のテレビ・アダプター・スマートフォンが今後増えていくなかで、今お求めになる補聴器がAuracastに対応しているかどうかは、5年後のお使い心地を大きく左右します。
充電式のメリット

インテント4 ミニBTE Rは充電式。毎日寝る前に充電器に置くだけで、翌朝フル充電です。
- 電池交換が不要(PR13電池を買いに行く・外出先で切れる心配なし)
- 取り扱いが簡単(指先が不自由な方にも扱いやすい)
- 急速充電対応(15分で4時間、30分で8時間使用可能)
- フル充電で約20時間の使用
また、オプションのスマートチャージャーを使えば、外出先で最大3回分のフル充電が可能。旅行時にも安心です。
価格と、お客様の実質自己負担
販売価格(当店独自プラン/税込)
※両耳割引なし・片耳価格の単純2倍です。

支援法の支給額(令和6年4月改定)
お客様の実質自己負担(所得区分別)
※本人または配偶者のうち市町村民税所得割の最多納税者の納税額が46万円以上の世帯は、支援法の対象外となります。
※1割自己負担には月額上限(37,200円など所得区分による)があります。同じ月に他の補装具も購入される場合は合算で上限適用となりますので福祉課にご確認ください。
※金額は令和6年4月改定の基準額に基づく概算です。自治体によって細かな運用の違いがあります。
ご対象となる方
以下のすべてに該当する方が対象となります。
- 障害者総合支援法の補装具費支給制度で 「高度難聴用耳かけ型」 の支給決定を受けられる方
- 支給決定の補聴器スタイルが BTE(耳かけ型) に該当する方
- お住まいの市区町村で事前に支給申請・意見書の作成を完了できる方

対象外となるケース
- 重度難聴用耳かけ型で支給決定を受けられる方(別途対応プランを検討中です)
- 耳あな型(オーダーメイド・レディメイド)で支給決定を受けられる方
- RIC(ミニRITE)・CIC・IIC など、BTE以外のスタイルをご希望の方 → 本プランはオーティコン インテント4 ミニBTE R(耳かけ型)専用です
- インテント4以外のモデル(インテント1〜3など)をご希望の方
※身体障害者手帳の等級にかかわらず、支給決定の種別が「高度難聴用耳かけ型」であることが判定基準です。手帳の等級ではなく、福祉事務所で受ける支給決定の内容でご確認ください。
お申込みの流れ
- 当店へご相談・ご予約(お電話またはWeb予約)
- 聴力測定・インテント4のご試聴(貸出試聴も可能)
- 指定耳鼻咽喉科にて意見書作成
- お住まいの市区町村福祉課へ補装具費支給申請
- 支給決定後、耳型採取(イヤモールド用)
- 補聴器お渡し・フィッティング(実耳測定 REM 実施)
- 以降、認定補聴器技能者による定期調整・アフターフォロー
※申請から支給決定までには1〜2ヶ月程度かかる場合があります。買替え時期が近い方はお早めにご相談ください。
まとめ ― Auracastが広がる5年後を、ご一緒に
支援法補聴器の買替えで「また同じ機種」と諦めていた方に、2026年発売の最新プラットフォームをお選びいただける新しい道筋。それが、当店独自の「インテント4 ミニBTE R特別プラン」 です。
LE Audio・Auracast・Google Fast Pair対応の補聴器は、これから5年後の聞こえ方を変えていきます。買替えのタイミングだからこそ、次の5年を見据えて、最新世代の選択肢をご検討ください。
Auracastが広がる5年後の世界を、当店のお客様と一緒に迎えたい。その願いから生まれた、立川補聴器センター独自の特別プランです。
ご不明な点、ご試聴のご希望、申請手続きのご相談、すべて認定補聴器技能者2名が丁寧にご案内いたします。実耳測定(REM)・耳型3Dスキャンも導入済みで、お一人おひとりに最適なフィッティングをご提供します。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
【ご注意】本プランは高度難聴用耳かけ型で支援法支給を受けられる方が対象で、スタイルはBTE(耳かけ型)限定です。ご自身が対象となるかご不明な方は、まずはお気軽にご相談ください。
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立川補聴器センター 電話番号:042-527-8555
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